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ご祝儀で結婚式は可能?楽婚の最終見積もり実例から検証!

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可憐で清楚な花嫁衣裳を身にまとった瞬間、まるで映画のワンシーンに飛び込んだような非日常体験が味わえる結婚式。大切な家族やゲストに見守られながら交わす「永遠の誓い」は、一生忘れられない記憶として心に刻まれることでしょう。そんな結婚式ですが、高額な結婚式費用に頭を悩ますカップルも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「結婚式費用をご祝儀でまかなえるかどうか」を検証します。楽婚で結婚式を叶えた先輩カップルの最終見積もりと実際の自己負担額も併せてご紹介するので、結婚式費用が気になる方はぜひ参考にしてください。

 

結婚式前に知っておきたい!先輩カップルのお金事情


結婚式を挙げるには、挙式料や料理代、ドリンク代、衣装代など、多くの費用がかかります。挙式スタイルや地域によって異なるものの、結婚式費用は300万円が相場。新郎新婦の貯蓄とゲストからいただくご祝儀を結婚式費用に充てるケースが多いです。

一般的なご祝儀の相場は以下の通りです。

  • 兄弟姉妹…5万円
  • 親族…3~10万円
  • 友人や会社の同僚…3万円
  • 恩師や上司…3~5万円

 
結婚式のご祝儀は3万円が基本。新郎新婦とゲストの関係性などによって金額が変わりますが、結婚式予算を立てる際は、「ゲストの人数×3万円」で考えると良いでしょう。

 

ゲストから高額なご祝儀をいただくことも

相場より多いご祝儀をいただくケースは意外に多く、「楽婚の花嫁サロン」が実施した「ご祝儀」に関するアンケート調査によると、ゲストから10万円以上のご祝儀をいただいた割合は32%という結果に。なかには、100万円以上のご祝儀をいただいた人もいるようです。

ご祝儀は新郎新婦を祝福するために用意されたものです。しっかりと感謝の気持ちを伝え、ありがたく受け取りましょう。

 

結婚式費用とご祝儀の総額、多くなるのはどっち?

結婚式は人生における大切な節目ですが、その費用は300万円が相場といわれており、結婚式準備を進めるカップルに立ちはだかる大きな壁となっています。「楽婚の花嫁サロン」が実施したアンケートでも、66.5%が「ご祝儀の総額より結婚式費用のほうが多かった」と回答。理想の結婚式を挙げるには、貯蓄も必要であることがうかがえます。

しかし、ご祝儀の合計額が結婚式の費用を上回った14.0%のカップルと、ご祝儀合計と結婚式費用がほぼ同額だった19.5%のカップルにも要注目です。合計すると33.5%ものカップルが、ご祝儀で結婚式の費用をまかなえているのです。

「自己資金が足りない」「お金のことが心配」など、金銭的事情を抱えたカップルは、格安でクオリティの高いウェディングを実現できる「楽婚」がおすすめ。結婚式当日の後払いに対応しているため、ご祝儀を結婚式費用の支払いに使うことも可能です。結婚式における自己負担額を大幅に軽減することができますよ。

 

ご祝儀内で結婚式が叶う!楽婚の最終見積もり実例をご紹介


一流ホテルや有名ゲストハウス、人気レストラン、専門式場など、全国270以上の会場と提携している楽婚なら、格安で理想の結婚式を叶えることができます。ここでは、楽婚で結婚式を叶えた先輩カップルの最終見積もり実例を会場別にピックアップしてご紹介します。

<見積もり例をもっと見るなら!>
How much Rakukon 気になる先輩カップルの最終見積もり金額

 

レストランウェディングの見積もり実例

91名のレストランウェディングで提示された最終見積もりは、衣装と装花のグレードアップ、スナップ写真300枚データ納品のオプション料を合わせて2,706,394円でした。ゲストからいただいたご祝儀総額3,100,000円から結婚式費用を差し引いた393,606円が黒字になります。

30名のレストランウェディングをおこなった先輩カップルは、最終見積もり970,200円、ご祝儀総額1,200,000円、黒字229,800円に。基本プランにチャペルキリスト挙式、お色直しを追加しても、ご祝儀内で結婚式を挙げることができました。

 

ホテルウェディングの見積もり実例

61名のホテルウェディングをおこなった先輩カップルの最終見積もりは1,912,920円、ご祝儀総額は3,000,000円。衣装と装花のグレードアップに加え、お色直しやスナップ写真200枚データ納品など、さまざまなオプションを追加したにもかかわらず自己負担はなく、いただいたご祝儀から結婚式費用を差し引いた1,087,080円が手元に残りました。

また、112名のホテルウェディングをおこなった先輩カップルは、オプションとして神前式、和装(色打掛)、お色直し、スナップ写真200枚データ納品などを追加。最終見積もりは3,498,400円、ご祝儀総額は3,420,000円となり、ホテル側に支払った78,400円が自己負担額となります。

 

ゲストハウスの見積もり実例

オプションを追加してもリーズナブルな価格で結婚式を挙げられるのが「楽婚」の魅力です。ゲストハウスで53名の結婚式をおこなった先輩カップルは、ドリンクのアップグレード、ペーパーアイテム、スナップ写真300枚データ納品を追加。最終見積もり1,781,771円、ご祝儀総額1,730,000円となり、自己負担額を51,771円に抑えることができました。

102名のゲストハウスウェディングをおこなった先輩カップルは、ご祝儀総額3,480,000円が最終見積もり3,340,960円を上回ったため、139,040円の黒字になりました。チャペルキリスト挙式、会場装花・ブーケグレードアップ、お色直しなどのオプションを追加しても自己負担額0円で理想の結婚式を叶えられる「楽婚」は、夢のようなサービスといえるでしょう。

 

ご祝儀で結婚式を叶えたいなら「楽婚」がおすすめ!


結婚式費用は、ご祝儀と親族からの援助を差し引いた額を「自己負担金」として準備するため、全額を負担するわけではありません。ゲストからいただいたご祝儀の額によっては、自己負担なしで結婚式を挙げられる可能性もあります。ただし、ご祝儀の額は結婚式当日になるまでわからないので、ある程度の自己資金を持ち合わせておくと安心です。

結婚式費用をご祝儀でまかないたいなら、格安婚サービスを提供している「楽婚」に相談してみましょう。会場の空き日程を有効活用するため、一般的な結婚式より費用を抑えることが可能。また、必要なものがすべて含まれた「パッケージプラン」の基本料金は「参加人数×3万円」なので、結婚式費用をご祝儀でまかなうことができますよ。

わざわざ結婚式に足を運んでくれたゲストには、感謝の気持ちを伝えたいものです。クオリティを下げずに結婚式費用を抑えてみてはいかがでしょうか。