男女別！結婚式に相応しい服装をご紹介
制服以外で子供の服装を選ぶ場合には、大人と同様に「清潔感」を意識しましょう。
結婚式は新郎新婦にとっての晴れ舞台であり、おごそかな場所です。景観を乱すような、奇抜なコーディネートは避けるのがベターです。
また、髪型も無難なスタイルにまとめるのがいいでしょう。女児なら、リボンなどの装飾品を適度に用いれば、手間をかけなくてもかわいく仕上がります。
そして、「動きやすさ」にも気を配ります。結婚式は子供にとって長丁場です。窮屈な服装を着せてしまうと、途中で嫌がって騒いだり、体調を崩したりする可能性もあります。
やわらかい素材で、通気性の良い服でまとめるようにしましょう。 これらの条件を踏まえたうえで、女児におすすめなのは上品なワンピースにバレエシューズの組み合わせです。
ワンピースはパーティーシーンでも自然に調和するアイテムですし、バレエシューズは動きやすいうえに特別感も演出できるメリットがあります。
一方、男児には子供用のスーツを着せてみてもいいでしょう。そのほか、ボレロにパンツ、蝶ネクタイなども望ましいコーディネートです。
ちなみに、小さな子どもはフラワーガールやリングボーイを頼まれることがあります。これらの役割でも、服装の注意点は変わりません。
主役の新郎新婦を引き立てる服装であれば問題ありませんが、迷った時は新郎新婦に相談してみるのも良いでしょう。
