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呼ばれる側が気をつけるべき結婚式のマナーは?場面ごとにご紹介

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結婚式の挙式と披露宴のマナーを教えて!


ここからは、結婚式の挙式と披露宴のマナーについて紹介します。受付が終わって挙式と披露宴が始まる、ここからが結婚式の本番です。
新郎新婦の大切な結婚式だからこそ、不手際がないようにマナーをしっかりとおさえておきましょう。

 

厳かな雰囲気で進行!挙式のマナー


キリスト教式や神前式、人前式などの挙式の形に関わらず、私語は慎み携帯電話の電源は切っておくことが基本マナーです。
携帯電話の電源はうっかり忘れてしまうこともあるので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。また、挙式のスタイルによって進行方法は異なります。
それぞれ、スタッフの指示に従って行動していきましょう。キリスト教式の場合は、流れが決まっているので参列することに意義があるといえます。人前式の場合には、自由な演出があることが特徴です。
そのため、ゲストは積極的に式に参加し、雰囲気を盛り上げるのがポイントとなってきます。その反面、神前式は親族のみで厳粛に行われることが多い傾向です。

 

ゲストで盛り上げる披露宴のマナー


披露宴では、会場で椅子に座る際にバッグをテーブルや床に置かないように気をつけます。バッグは、椅子の背もたれと背中の間に置いておきましょう。
目上の人に失礼にならないように、テーブルマナーを事前に調べておくと安心です。そして、お酒の飲み過ぎには注意しておかなければなりません。
また、知らないゲストのスピーチや余興のときにも、体を向けて積極的に参加していく姿勢が大切です。披露宴は、ゲストも一体となって盛り上げていく場となります。
積極的に参加して、楽しんでいる雰囲気をしっかりと伝えていきましょう。見送りでは、新郎新婦とその親族に対しお祝いの言葉とお礼を伝えていきます。たくさんのゲストが待っていることを考えて、長話にならないよう手短に済ませるとベストです。