想定外を作らないために!本当にあった結婚式のトラブル事例4選...

たくさんの人に祝福されて幸せを心から実感できる結婚式。ずっと幸せな気分で過ごしたいものですが、実は結婚式をめぐるトラブルは意外と多いのです。多くの人たちが関わる結婚式だからこそ、思い掛けない事態が起こることもあります。自分たちが主役の結婚式、笑顔が曇ってしまわないようにしたいですね。実際にあったトラブル事例を知って、想定外の事態に慌てないように備えておきましょう。   トラブル事例1:ヘアメイクが事前打ち合わせと違う 意外とトラブルになりやすいのが新婦様のヘアメイク。事前にどれだけ打ち合わせをしていても、うまく意思の疎通ができていなことがあるかもしれません。 ...

結婚式で新郎へサプライズを贈りたい花嫁のためのアイデア4選

結婚式の演出の1つであるサプライズ演出をご新婦がご新郎にするというのが増えつつあります。その理由は、日頃恥ずかしくて口に出せない感謝や抱いている気持ちを結婚式の場で伝えたいというご新婦が多いためです。もし、ご新郎に何かを伝えたいのであれば、サプライズをしても良いかもしれません。しかし、どんな演出をするべきか悩んでいる人もいるでしょう。ここでは、ご新郎へサプライズを贈りたい花嫁のためのアイデアを4つ紹介します。   何を伝える?サプライズの目的とは サプライズは、相手を驚かせることを目的にしたものではありません。そのため、奇抜な演出を行うと相手が不快な思いをしたり...

自己負担額はどれくらい?知っておきたい結婚式の費用

これから結婚を考えている人は、式にかかる費用が気になるのではないでしょうか。結婚式の平均額は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」によると、挙式、披露宴・披露パーティーをあわせた総額で357.5万円という結果になりました。そこで注目したいのが自己負担額です。今回は、結婚式の自己負担額はだいたいどのくらいになるかを解説していきます。   平均143.2万円!?自己負担額ゼロの人も 結婚式費用の総額である357.5万円という数字は、多くの人にとってはかなりの金額だと感じるのではないでしょうか。特に若い世代のカップルは、ポンと簡単に出せる金額ではありませんよね。 ...

結婚式の日取りはどう決める?六曜以外に押さえるべきポイント

晴れの結婚式。人生に一度しか訪れない結婚式なのだから、日取りが気になるという人も多いでしょう。そのときに真っ先に思い浮かぶのが、結婚式は仏滅を避けて大安を選ぶといった六曜に沿ったものです。昔から、六曜に則った日取りで結婚式が執り行われてきましたが、現在も同様なのでしょうか。この記事では、いまどきの日取り事情について解説します。   知っておくと安心!六曜の種類と意味 多くの人が結婚式の日取りを決めるときに活用する六曜について紹介します。 日本では、冠婚葬祭を執り行う際に、それを行うのにふさわしい日と避けるべき日があると長らく考えられてきました。結婚式といっため...

どんな服で参列する?兄弟・姉妹が結婚式に参列するときの服装

ご新郎ご新婦の親族として参列する結婚式は、友人のゲストとして参加する結婚式よりもずっと、緊張感があるのではないでしょうか。そんなときでも、場にふさわしい服装をしていれば堂々と振る舞うことができ、緊張感が和らぐでしょう。しかし、どんな服を着たらいいのか悩んでしまうという人も多いですよね。ここでは、兄弟や姉妹などの親族として参列するときの服装について解説します。   兄弟・姉妹の親族はホスト側であるという意識を持とう ふさわしい服装を考える際には、まず親族の基本的な立場を理解しましょう。 兄弟、姉妹などの親族は、ご新郎ご新婦とともにゲストを迎える主催者側となります...

「縁起が悪い」といわれる仏滅の結婚式のメリット&デメリット

長い人生の間には、冠婚葬祭を経験することが何度かでてきます。そのようなとき、六曜を意識することも少なくないでしょう。結婚式もその一つです。こちらは、大安や友引の日にしたほうがよいといわれています。しかし、カップルの都合により、結婚式が仏滅に当たる場合もあるでしょう。また、それを気にするカップルもいるかもしれません。ここでは、冠婚葬祭に意識することが多い六曜や、仏滅に結婚式を行うメリット・デメリットについてお話しします。   カレンダーに書かれている六曜は機械的な割り振り まず、六曜について説明します。カレンダーには日付と曜日のほか、祝日や節季など天文学関係などの...

先輩花嫁に聞いたオリジナル結婚式の装飾アイデアとは

日頃お世話になっている方が集まる結婚式や披露宴では、できるかぎり喜んでもらえるようなおもてなしを用意しておきたいものです。また、自分たちにとっても一生の思い出となり、ゲストにも式の時間を楽しんでもらえるような、自分たちらしいオリジナリティを出した結婚式にしいたいと思うカップルも多いことでしょう。実際に、オリジナリティのあるパーティーはゲストからも好印象を持たれやすいものです。そこで、この記事では、結婚式や披露宴の装飾を決めるときの参考になるヒントを紹介します。   もっと装飾にこだわりたかった場所8選 挙式後のアンケートのなかには、結婚式や披露宴会場の飾り付けに...

「リーズナブルだけど豪華に」をかなえる結婚式素材とDIY

「一生に一度」の結婚、お金に糸目をつけずに豪華に式を挙げたいというのも1つの考え方ですが、お金をかけなくても心のこもったおもてなしは可能です。「貯金はあまりないけれど温かい式にしたい」「新生活のためにお金を残しておきたい」という方は、手作り感たっぷりの結婚式にしませんか。この記事では結婚式にぴったりのDIYアイデアを紹介していきます。   予算オーバーのときに手作りできる結婚式アイテム 「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」では、結婚式にかかる費用は挙式、披露宴・披露パーティの総額で全国平均357.5万円になっています。そのほとんどが式当日の1日のために使われる...

結婚式に上司を招くときのマナーは?失礼のない対応を心がけて

結婚が決まり、結婚式の準備をする時期は、カップルにとってなにかと忙しいものです。なかでも、職場関係の人を結婚式に招く際は、どの上司を招待したらよいか迷ってしまうかもしれません。また、招待する上司に失礼のないように振る舞いたいものです。そこで、ここでは結婚式に上司を招待する場合のマナーや注意点について解説します。 結婚式にはどの上司を招待するべき? 結婚式に招くゲストを決めるのは、結婚式の準備のなかで特に重要なことの1つです。友人と違い、職場の上司を招く場合には、とりわけ気を遣うでしょう。 そもそも、上司とは、自分より役職が上の人を指します。そして、自分が所属する部署の...

結婚式の受付時間は式の何分前から?受付の流れとは

結婚式の準備も佳境に入り、いよいよ式が近づいてくると、当日の流れについても頭に入れておかなければなりません。結婚式当日、新郎新婦を含む出席者は挙式より早めに集合するのが通例です。挙式が始まる前には、ゲストの受付をしなければならないことも忘れてはいけません。そこでここでは、結婚式当日の集合時間や受付について解説します。   結婚式の受付時間はいつから始まる? 通常、結婚式開始時間の30分前には受付開始となります。15分前という場合もありますが、実際に受付を開始するのは30分前だという場合が多いです。特に遠方から来るゲストはクロークに荷物を預けたり、着替えをしたりするこ...