シンプルなバルーンなら甘すぎない印象に
普通のバルーンアートは可愛すぎてちょっと…という人には、甘すぎないバルーンアートをおすすめします。
まず、カラーはゴールドやブラック、ホワイトなどのバルーン装飾がおすすめです。結婚式ではピンクや赤のバルーンが多いですが、シックで高級感のあるカラーバルーンにすることで、大人の雰囲気を出すことができます。
カラーは、会場全体の雰囲気や新婦の衣裳に合わせるとバランスよくまとまります。白をベースにした高級感のある会場デザインにしているなら、白×ゴールドの品格の高いバルーンアートにしてみましょう。
モノトーンのデザインで都会的にまとめた会場なら、バルーンも白×黒でシックにします。
白のバルーン部分に黒やゴールドで名前やメッセージを入れるのも、ゲストに感謝の気持ちを伝えることができるのでおすすめです。
モノトーンで水玉模様やストライプなどを描くのも、おしゃれなカップル向けの演出といえます。 ふわふわと浮かべたバルーンからリボンを下げて思い出の写真などを貼れば、ちょっと気が利いたスタイリッシュな演出になるでしょう。
どんなバルーンにすればゲストにとって嬉しいサプライズになるのかを、あれこれ考えるのもまた楽しいものです。 次に、形も大人っぽいものにしてみましょう。
結婚式ではハート形が主流ですが、バルーンアートならどんな形でも基本的に作れます。花形にしたり、バルーンの丸い形をそのまま活かして大きなオブジェを作ったりするのもよいでしょう。
形をある程度自由に変えられるのが、バルーンのよい点なので、アイディア次第でオリジナルの演出ができます。