ブライダルフェアの服装や持ち物のポイント!
広い会場内を移動することも多いので、歩きやすい靴をはいていきましょう。特に女性は高いヒールのパンプスなどは避けた方が無難です。
挙式会場から披露宴会場、屋外のイベントスペース、試着室や打ち合わせスペースまで、案内される場所はたくさんあります。移動に疲れて肝心の説明や会場の雰囲気を覚えていないということのないように、歩きやすい靴で行きましょう。
ただ、スニーカーはカジュアル過ぎてしまう場合があるので、女性はローヒールのパンプスやフラットシューズ、男性は履き慣れた革靴がおすすめです。
ブライダルフェアでは屋内と屋外を行き来することもあるので、体温調節できるように羽織れるものやストールなどがあると便利です。夏は日焼け防止にもなります。
ブライダルフェアに参加すると一般的に数時間はかかるので、出掛けた時と家に帰る時の温度差があることもあります。また、夏場は冷房が効いているので、長時間の打ち合わせで冷えることもあります。
ブライダルフェアではパンフレットや見積もりの資料などをたくさんもらいます。フェアに参加した記念のギフトをもらえるところもあり、帰る頃には結構な荷物になっているので、大きめのエコバッグなどを持参しましょう。会場でまとめて紙袋に入れてくれる場合もあります。
また、気がついたことをメモできる筆記用具、見積もりを計算するための電卓があると便利です。式場の希望をまとめたノートがあれば、式場の担当者に見せることでイメージが伝わりやすくなります。
ブライダルフェアでチェックしたいことを事前にリストにまとめておくと、確認し忘れることがなくて良いでしょう。自分で作成しなくてもチェックリストを提供しているサイトもあります。帰ってからも式場の様子を思い出せるように、カメラやスマホを持っていき、写真に残しておくのも良いでしょう。
ブライダルフェアを1日に何件も回る場合は、電池切れに備えてモバイルバッテリーを持っていくと安心です。