30代花嫁が結婚式で意識するべき着こなしポイント
いくら自分に合ったウェディングドレスを選んでも、しっかりと着こなしていなければドレスの魅力を引き出すことはできません。ドレスの着こなしポイントを紹介します。
着こなしにメリハリをつける
ウェディングドレスを着る際に気をつけるポイントは「着こなしにメリハリをつける」ことです。メリハリをつけることによって、こなれた感じをアピールでき魅力がより際立ちます。
たとえば、ゴージャスなデザインのドレスの場合、ネックレスなど装飾品を付けずヘアスタイルもシンプルにするとメリハリがつくでしょう。また、その逆でシンプルなデザインのドレスに、アクセサリーをたくさんつけて豪華な雰囲気を演出する方法もあります。
デコルテ・二の腕・背中のどこか一つは出す
30代の花嫁には、肌の露出をひかえようと考えている人もいることでしょう。しかし、デコルテ、二の腕、背中など身体の一部分を露出することにより、女性らしさを際立たせる方法があるのです。
たとえば、デコルテは30代女性が露出しても違和感のない部位なので「ハートカットのビスチェ」や「オフショルダー」のデザインが似合うでしょう。
二の腕を出す場合は、ノースリーブになります。ロングスリーブなど袖のあるデザインは、二の腕をすべて覆うと重く見えてしまうため、グローブを長めにするかレース素材のスリーブを選ぶのが好ましいでしょう。
落ち着いた印象のドレスデザインを選ぶ場合、背中の開いたデザインで肌を見せて若々しい感じを出します。そのバランスによりメリハリを出すことができるのです。後ろに大きなモチーフの付いたデザインを選ぶ、または、ダウンスタイルのヘアアレンジを合わせると効果的といえます。
