事前の準備で受付をスムーズに進めよう
待ちに待った結婚式。綿密に準備をしてきたカップルにとっていよいよ晴れの舞台です。当日の新郎新婦はやるべき事がたくさんあるため、早めに会場入りしなければなりません。少なくとも式開始の2~3時間前には会場入りしましょう。
新郎新婦の家族もまた同様の忙しさがあります。親族への挨拶や祝電のチェック、リハーサルなど新郎新婦をサポートするために行うことがたくさんあるのです。
また、当日は受付にも気を配る必要があります。受付係を依頼する場合は早めにお願いしておき、当日は受付開始の30分くらい前に会場入りしてもらいましょう。あらかじめ役割分担を決めておくと、慌てることなく受付が行えます。
もちろん、受付係へのお礼も忘れてはいけません。受付が開始される前に、親族にお願いして渡すのがマナーです。
このように、結婚式当日は思った以上の忙しさがあります。ゲストあっての結婚式ですから、ゲストをもてなす「顔」となる受付は、できるだけスムーズに行いたいものです。
当日になって慌てないためにも、事前にできる準備は早めに済ませ、気持ちに余裕を持って結婚式に臨みましょう。