ホーム 結婚式のアイデア 結婚式で感謝を伝える!新郎...

結婚式で感謝を伝える!新郎の謝辞のポイント

2602
0
シェア

 

結びの言葉で締める


謝辞の終盤は結びの言葉となります。結びでは「今後のお願い」と「締めのあいさつ」を盛り込みましょう。
ゲストに来てもらったのは、夫婦生活でもお世話になっていく人々ばかりです。「これからもよろしくお願いいたします」という気持ちをしっかり言葉にして伝えます。
そして、謝辞を美しく終わらせるために、丁寧なあいさつを最後に述べます。あいさつの後は新郎新婦2人で礼をするのが基本です。タイミングなどについては、リハーサルで確認しておくと安全でしょう。結びの言葉は長引かせることなく、簡潔にまとめるようにします。
以下、例文です。 「これからも若輩者の私たちは、みなさまに助けてもらうこともあるかと存じます。これからも今までと変わらずご指導ご鞭撻いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。本日は本当にありがとうございました」